エスプレッソ&カプチーノメーカー「ベルマンCX-25」 エスプレッソもカプチーノもこれ一台で。
本格的なスチームノズル搭載の、直火式エスプレッソ&カプチーノメーカー。
通常の直火式エスプレッソメーカーと同じ原理でエスプレッソを抽出した後、ボイラーに残った湯でさらに蒸気を作り、力強いスチームでカプチーノ用の牛乳の温めと泡立てを行います。
50年以上前にイタリアで生まれ、現在でも欧米をはじめ世界各国で愛されているロングセラー商品です。
国内1年保証書、アフターサービス用の出荷証明書付きです。
エスプレッソ&カプチーノメーカー 「ベルマン CX-25」 材質:ステンレス、樹脂 製造元:ベルマン社 台湾 ワンサイズ(3、6、9カップ分の抽出可) *保証書付き(1年) *日本語説明書付き *アレンジレシピ集付き *全国送料無料 CX-25は、今から50年以上も前にイタリアの企業によりデザインされ、現在では台湾のベルマン社がその製造を一手に担っている、歴史あるコーヒーメーカーです。
作りが丁寧で、品質も非常に安定していることから、欧米をはじめ広く世界中に輸出され、各地で高い評価を得ています。
CX-25の最大の特徴は、何といってもそのスチーム機能。
直火式でありがながら、本格的なスチームノズルが備えられており、パワフルなスチームでカプチーノやカフェラテ用の牛乳の泡立てを行うことができます。
エスプレッソを抽出した後に別工程で牛乳の泡立てを行うので、エスプレッソだけでも作れる、というところもポイントです。
ベルマンCX-25は、通常の直火式エスプレッソメーカーと構造が若干異なります。
構成部品は右写真の通りです。
E:ノブ D:トップリッド C:リデューサー(減量フィルター) B:コーヒーバスケット A:ボイラー 通常のエスプレッソメーカーと大きく違うところは、抽出されたエスプレッソがたまるサーバーがないこと(エスプレッソは別容器で受けます)、そして、ボイラーにスチームノズルが付いていることです。
← ボイラー(上図A)に水を入れ、そこにコーヒーバスケット(上図B)を装着します。
ボイラーの中には、「3/6/9」の水位目印が付いています。
これらの数字は、できあがりのカップ数をしましていますので、希望カップ数のところまで水を入れてください。
なお、3カップは約150cc、6カップは約300cc、9カップは約450ccです。
→ 3カップ、または6カップ分だけ作るときは、コーヒー豆が入るスペースを狭くするためのリデューサー(上図C)をセットします。
リデューサーの取り付け向きを変えることで、3カップ用と6カップ用とを使い分けます。
← 細挽きにしたコーヒー豆をコーヒーバスケット(上図B)のふちまで入れ、スプーン等で押さえて平らにします。
コーヒー豆は、「深煎り」の豆を「細挽き」にしたものがおすすめです。
極端に細かくした豆を使うと、フィルターの目詰まりやノズルの詰まりを起こすことがありますのでお気を付けください。
→ トップリッド(上図D)を取り付け、その上からノブ(上図E)を取り付けます。
内部に高い圧力がかかりますので、しっかりと最後まで締め付けてください。
これでセットは完了です。
← 弱火〜中火にかけます。
器具がガスコンロに合わない場合は、五徳や焼き網などを敷き、必ず安定させてからご使用ください。
抽出されたエスプレッソが出てくる抽出口の下に、ミルクジャグやミルクパンなどの容器を置いておきます。
置けない場合は、沸騰に近づいたときに聞こえる音をもとに、容器を抽出口の下に持っていきます。
→ 数分でお湯が沸き、エスプレッソが抽出口から落ち始めます。
容器を手に持ち、抽出口に近付けてください。
抽出が終わったら、抽出口のバルブを閉めます。
← カプチーノを作る場合は、エスプレッソの抽出が終わった後、2〜3分ほど本体の加熱を続け、内部の蒸気圧をさらに高めます。
牛乳(冷たいままで大丈夫です)をミルクジャグなどの容器に入れ、スチーム用のバルブを開けて泡立て開始。
力強いスチームで牛乳が温められ、同時に泡立っていきます。
→ 先程のエスプレッソをカップに注ぎ、続いてふわふわに泡立った牛乳を加えれば、カプチーノの完成です。
本格スチームで作ったクリーミーな泡をお楽しみください。
→ベルマンCX-25専用タンパー(単品購入) →ベルマンCX-25専用タンパー(本体同時購入)